サバゲーでやってはいけないことは? チェックしておきたい基本マナー

サバゲーでは、基本ルールに基づいて全員が楽しくプレーすることを暗黙のルールとしています。基本ルールを破ったり、周囲に迷惑をかけたりしていると、今後もサバゲーを楽しむことができなくなってしまうので要注意です。では、一体サバゲーではどのようなことをやってはいけないのでしょうか。

本記事では、初心者がチェックしておきたいサバゲーの基本マナーについて解説します。

  1. サバゲーでやってはいけないこと
  2. サバゲーの基本マナーをチェック!
  3. サバゲーでよくあるトラブル事例
  4. サバゲーに関してよくある質問

この記事を読むことで、サバゲーでやってはいけないことが分かります。気になっている方はぜひチェックしてください。

1.サバゲーでやってはいけないこと

まずは、サバゲーでやってはいけないことを解説しましょう。

1-1.サバゲー基礎編

最初に、サバゲーの基礎編としてやってはいけないことを2つ紹介します。

1-1-1.法定基準の初速を超えるパワーアップ

基本的に、サバゲーでは敵味方に分かれて、相手の陣地にあるフラッグを取り合うことになります。陣地に乗り込みながら、敵陣をエアガンで撃たなければなりません。サバゲーで使用するエアガンはどのようなモデルでも自由に使うことはできますが、法定基準の初速を超えるパワーアップは禁止されています。法定基準の初速は、0.2gの6mmBB弾で99m/sとなっているため、これを超えたパワーアップはチューニングは基本的にNGです。サバゲーをある程度経験すると、自分好みにエアガンをカスタマイズしたくなるでしょう。また、海外製のエアガンを使うことも出てくるかもしれませんが、必ず弾速計を購入し自己管理することが必要となります。

1-1-2.カラ撃ち・セーフティーエリアでの発砲

サバゲーにおいて、カラ撃ちとセーフティーエリアでの発砲が禁止されているのは当たり前のことです。サバゲーをやっていると、必ずといいほどセーフティーエリアで発砲する人を見かけると思います。セーフティーエリアはいわゆる休憩所で、そこでご飯を食べたりゲームの準備をしたりする場所です。もちろん、ゴーグルやフェイスマスクも外しているので、そこで発砲してしまうとケガをさせてしまう恐れがあります。BB弾が入っている・入っていないにかかわらず、セーフティーエリアで発砲・カラ撃ちをするのは絶対にやってはいけないことです。

1-2.ゲームプレー編

次に、サバゲーをプレーしているときのやってはいけないことを紹介します。

1-2-1.暴言

ゲームをプレーするときに絶対にやってはいけないことは、暴言を吐くことです。プレー仲間がルール違反をしている場面を見ると注意すると思いますが、その場合、相手が逆ギレしてくることがあります。相手の言動につられてしまい、自分自身も暴言を吐くなどの行為は絶対にあってはならないことです。たとえ、ゲームが自分の思いどおりにいかなくとも、悪い言葉を口にしたり、感情的になったりすると、周囲にも迷惑をかけてしまうことになります。フィールドによっては、暴言を吐くと一発退場になるところもあるので注意が必要です。

1-2-2.ゾンビ行為

サバゲーのプレー中は、絶対にゾンビ行為をやってはいけません。ゾンビ行為とは、ゲーム中にBB弾がヒットしたのにもかかわらず、ずっとゲームを続けたり、ほかのプレーヤーにヒットを指摘されてもフィールドから退場しなかったりする行為のことです。基本的に、BB弾が当たったときは「ヒット!」と周囲に伝え、手をあげながらその場から退場しなければなりません。いわゆる、サバゲーのヒットは自己申告です。ここが判断の難しいところでもありますが、サバゲーを楽しく進めるためにも、ゾンビ行為は絶対にしてはいけません。

1-2-3.ヒートアップ

サバゲーをやっているとテンションが高まってしまい、ヒートアップで乱射したり暴言を吐いたりすることがあります。勝ちにこだわる人ほどヒートアップしやすい傾向にあるため、注意しておかなければなりません。ヒートアップ行為を指摘されてしまうと、マジギレするのも特徴となります。ゲームに集中していても、自分の感情はきちんとコントロールしておきたいものです。

1-3.人間関係編

サバゲーを楽しむためには、人間関係も良好な関係を維持し続けることが大切です。人間関係で絶対にしてはいけないことを紹介しましょう。

1-3-1.社会的ルールとマナーを守るのは当たり前

大きなフィールドであるほど、さまざまなタイプの人たちが集まります。中には、同じチームなのに挨拶をしなかったり、自分勝手な行動をしたりする人もいるでしょう。サバゲーは個人の能力が高くとも、チームとして成り立っていなければ意味がありません。初めましてでの関係でも、社会的ルールとマナーを守ることは鉄則です。後ほど、サバゲーの基本マナーを紹介しますが、人として社会として当たり前のマナーとルールは必ず守りましょう。

1-3-2.相手があってこそのゲーム

前述したように、サバゲーは複数の参加者で集まって行うゲームなので、1人で楽しむことはできません。相手があってこそのゲームであることを、心の中に留めておきましょう。人とのコミュニケーションができない者はもちろん、誰に対しても誠実に向き合わないような振る舞いは絶対にやってはいけないことです。知らない他人同士であったとしても、サバゲーをプレーしているときは仲間同士であることを意識してください。

1-3-3.自己反省ができない者はNG

良好な人間関係を築きあげるために、自己反省ができない者は必要ありません。他者から指摘されたり、この行為はダメだといわれたりしても、「自分が正しい」と思い込んでいる人は、サバゲーが楽しめなくなるでしょう。逆に、きちんと自己反省ができる人は、良好な人間関係を築くことができています。

2.サバゲーの基本マナーをチェック!

ここでは、サバゲーの基本マナーをチェックしておきましょう。

2-1.マナー以前の服装と装備

サバゲーの基本マナー以前に、サバゲーを楽しむための服装と装備はしっかりと準備しておきたいところです。基本的に、サバゲーの服装は自由とされていますが、体を被弾から守るための格好にしなければなりません。半袖・短パンといった肌が露出している格好はマナー違反となります。また、多くのフィールドで必須とされているのが、ゴーグルの着用です。ゴーグルは目を守るためのものなので、必ず用意しておきましょう。

2-2.エアガンを人に向けない

サバゲーでは当たり前の基本マナーですが、エアガンを人に向けてはいけません。これは、サバゲーをプレーしていない時間やセーフティーエリアに当てはまります。サバゲーをプレーしているときはエアガンを人に向けてもいいですが、ゲームをしていないときはエアガンの銃口を下げるように心がけましょう。万が一、エアガンを誤って発砲してしまうと、相手をケガさせてしまう恐れがあるので要注意です。

2-3.人の装備を笑わない

サバゲーをしている人の中には、人の装備や格好を見て笑ったり、話題にしたりする人がいます。もし、相手が初心者なら、どのような格好をすればいいのか・どのような装備を身につければいいのか分からなかったのかもしれません。そこで、人から笑われてしまうと、それがトラウマとなり2度とサバゲーが楽しめなくなってしまいます。間違っているのであれば、笑うのではなく、やさしく指摘してあげたり教えてあげたりしましょう。教えられる側は知識を吸収できますし、教える側もサバゲーの楽しみ方や魅力を伝えることができるので、どちらにとっても気分が気持ちよくなります。

2-4.自己申告とセーフティーエリア

前述したように、サバゲーはBB弾が当たったら自己申告して、フィールドから迅速に退場しなければなりません。「ヒットしたかな」と思ったら、すぐにヒットコールをしてください。そして、フィールドから出てセーフティーエリアに入りましょう。セーフティーエリアに入ったらマガジンを抜く・トリガーに指をかけない・エアガンのセーフティーをオンにする・銃口は下に向けるのが基本です。これらは、セーフティーエリアで過ごす鉄則となります。

3.サバゲーでよくあるトラブル事例

ここでは、サバゲーでよくあるトラブル事例をいくつか紹介します。

3-1.プレーヤー同士のいさかい

やはり、どのフィールドでもよく起こるトラブルが、プレーヤー同士のいさかいです。いさかいが起きる原因のほとんどは、言葉や振る舞いにあります。たとえば、基本的なマナーやルールが守れていないプレーヤーが1人いるだけでも、プレーヤー同士の関係がぎくしゃくしてしまうものです。大人の態度で接していればいいのですが、何らかの拍子で感情的になってしまい、暴力沙汰に発展するケースもあります。

3-2.フィールド上での盗難被害も

フィールド上なら安心、と思うかもしれませんが、実際にフィールド上における盗難被害がよく起きています。サバゲーのアイテムは高価なものが多いため、盗難目的で参加している方もいるのです。フィールド上に無造作においてしまうと、盗難に遭う可能性があるので注意しましょう。万が一、盗難に遭ったときはゲームをすぐに中止し、サバゲーフィールドのスタッフや警察を呼んでください。疑いたくはないのですが、フィールド上の盗難は一緒にゲームをしているプレーヤーが犯人の可能性が高いのです。

3-3.フィールドのスタッフとトラブルになることも

サバゲーでのトラブルは、プレーヤー同士だけに限りません。プレーヤーとフィールドスタッフとのトラブルもあります。たとえば、スタッフの対応が悪かったり、きちんと違反者に注意してくれなかったりするなどです。フィールドの管理体制やルールがきちんと定まっていないところほど、トラブルが起こりやすい傾向があります。サバゲーフィールドを選ぶ際は、管理がきちんとされているところを選ぶのも大切なポイントです。

4.サバゲーに関してよくある質問

サバゲーに関する質問を5つピックアップしてみました。

Q.サバゲーを始める際の心構えは?
A.冷静さを失わないように意識することです。初心者は何をすればいいのか分からなく、パニックになりやすい傾向があります。まずは、エアガンを撃つのではなく、まわりを見るように意識を高めるといいでしょう。そして、自分を振り返る冷静さを決して失ってはいけません。また、サバゲーを何回か経験するほど自信過剰になってしまいがちですが、謙虚さを持ち続けましょう。まわりを不快にさせていないか・そのような言動をしていないか自分に問いかけることが大切です。

Q.プレーする前にチェックしておきたいことは?
A.レギュレーションと呼ばれるサバゲーのルール説明をきちんと聞くことです。サバゲーの時間になると、レギュレーションでサバゲーのルール説明があります。基本的なサバゲーのルールはもちろん、やってはいけないこと・やってほしいことなどをこの時間で確認する大切なミーティングですね。

Q.ヒット後にやってはいけないことは?
A.帰りがけに味方へ情報を教えたり、無線や観客席から指示を出したりすることです。これらの行動は絶対にやってはいけません。ヒットコールを伝えた後は、自分はいないものと思いましょう。

Q.フィールド外で気をつけておきたいことは?
A.エアガンをむき出しにして持ち歩かないことです。フィールド外には車が行き交ったり、普通に一般の人が歩いたりしています。そこに、エアガンを丸裸で持ち歩いてしまうと一般人は驚きますし、警察沙汰になり兼ねません。エアガンだけでなく、サバゲーをプレーする格好で歩くのもNGです。

Q.安心してプレーできるサバゲーフィールドの特徴は?
A.ホームページ等に料金設定やフィールドの特徴など細かく記載されていたり、施設やサービスが充実したりしているところは、安心して利用できるでしょう。たとえば、千葉県最大のサバゲーフィールドとなる「NO.9」です。こちらのフィールドでは、女性でも安心の施設とサービスが充実しており、安全優先のゲーム運営を心がけています。

まとめ

サバゲーでやってはいけないことは、初心者でも分かりやすい内容となっています。社会ルールや人としてのマナーをきちんと守っておけば、サバゲーの基本ルールにも自然と慣れるでしょう。サバゲーはエアガンを使ってBB弾を撃ち合うので、きちんとルールを把握してからプレーすることが大切です。分からないことがあれば、サバゲーフィールドのスタッフや経験者に尋ねるといいでしょう。