サバゲーの基本戦術やルールをチェック! 楽しむためのポイントは?

3.サバゲーのさまざまな戦術とルールを紹介

基本ルールを押さえた上で、さまざまな戦術とルール、役割を紹介します。

3-1.さまざまなサバゲーフィールド・ルールがある

インドア戦・市街地戦・フラッグ戦・夜戦の特徴を解説します。

3-1-1.インドア戦

室内でサバゲーをするインドア線は、視野が狭くなるのが特徴です。そのため、先に見つけたほうが有利な状況となります。敵が気づいていない段階で見つけた場合は、足音を立てずに近づき、焦点を合わせてヒットを取りましょう。壁越しに敵を確認する際は、顔をゆっくり出してしまうと相手に見つかってしまいます。インドア戦は、素早く行動し周囲に気を配ることがポイントです。
また、屋外よりも暗い中で行動するため、ライトを使うことが増えます。ライトは敵に見つかりやすくこともあれば、使い方によっては誘導することも可能です。ライトの上手な使い方は実践で身につけるしかないため、上級者の使い方をチェックしましょう。

3-1-2.市街地戦

市街地型フィールドには、タイヤ・ドラム缶・壁などあらゆる遮蔽物(しゃへいぶつ)が置かれています。これらを利用して前進・後退・左右展開をしていき、敵を見つけてヒットを取っていかなければなりません。森林などで行うサバゲー戦術とは大きく異なり、より優位に立てる立ちまわりと正確かつ素早い射撃がポイントとなります。

3-1-3.フラッグ戦

フラッグ戦は、時間内に相手チームのフラッグ(旗)を取ったほうの勝ちという簡単なルールです。敵陣地にあるフラッグを取り、その場にあるホイッスルのボタンを押せば「ピーッ」と大きな音が鳴り、そこでゲーム終了となります。シンプルなルールだからこそ、チームワークが大事になってくる戦いです。仲間同士で声をかけ合い、仲間の死角をつぶしながら視野を広く持ち前線を押し上げるのがポイントとなります。

3-1-4.夜戦

名前のとおり、夜に行うサバゲーを「夜戦」といいます。基本的なルールは昼間に行うゲームと変わりません。視界がきかない夜なので、昼間よりも大胆な行動ができることが特徴です。また、ヒットが分かりにくい傾向があるため、参加者のルール理解とモラルが求められます。初心者でも参加できますが、ある程度ゲームに慣れておいたほうが楽しめるでしょう。

3-2.役割ごとの特徴は?

立ちまわりと同じくサバゲー戦術のポイントとなる「役割」について解説します。

3-2-1.アタッカー

アタッカーは「攻撃手」のことで、前衛部隊として働きます。敵の陣地に突入する役割を持ち、フラッグ戦では視野を広げるという重要な役割です。敵の陣地へ1番に突入するアタッカーは、「体力」と「判断力」がポイントとなります。特に、ダッシュで前線へ向かい、縦横無尽に動きまわるので体力のある人が向いているでしょう。

3-2-2.マークスマン

マークスマンは、歩兵とスナイパーの中間的存在です。マークスマンは前線や後方にまわらず、中距離の標的をターゲットにして行動します。狙撃の正確性や攻撃力が求められるため、確実にヒットが取れる技術を持つ人が向いているでしょう。

3-2-3.スナイパー

遠距離射撃をねらうスナイパーは、いかに敵に見つからず隠密(おんみつ)行動ができるかが大きなポイントとなります。近距離戦には向いていないので、インドア戦よりも屋外戦で大活躍するポジションです。敵に隠れてヒットを取るだけでなく、フィールド全体を見渡すことができるので味方のサポート役割も担っています。

4.サバゲーの戦術を上達させる方法

サバゲーを楽しむために、戦術を上手に使うテクニックとポイントを紹介します。

4-1.上達のためのテクニックとポイント

まず初心者に心がけてほしいのが「姿勢訓練」です。前述したとおり、初心者は低姿勢に慣れていないのですぐ敵に見つかりヒットされる傾向があります。なるべく姿勢を低く保つ訓練をしてください。ある程度、低姿勢に慣れてきたら、素早く射撃の体勢に変える訓練もしましょう。
また、ヒットを取りやすくするために「トリガー訓練」もポイントの1つです。トリガーを引く前に、銃口がブレないよう射撃姿勢を固定してください。コツは、トリガーを素早く引いても安定感があることです。特に、射撃の際に銃身がブレてしまう人におすすめの訓練となります。

4-2.チーム内でのテクニック向上ポイント

サバゲーの醍醐味(だいごみ)といえるチームプレイは、「作戦」が大きなポイントです。たとえば、チームワークが勝敗を分けるフラッグ戦の場合、「フラッグを取りに行く役」と「その人を援護する役」、そして「自分たちのフラッグを守る役」の3つに分かれます。きちんと役割を決め、それぞれがその役割を全うすることで敵よりも早くフラッグを取ることができるでしょう。仲間で作戦を考えながら、共有していけば自然とテクニックが身につきます。

4-3.注意点

最初から上手に立ちまわり、ヒットが取れる人はいません。行動パターン・移動・射撃・防御・敵の予測など基本戦術を理解し、少しずつサバゲー戦術を理解することが大切なのです。「早く上達しなければ」と焦らずに、地道に戦術を理解していきましょう。焦りはケガにつながるため、楽しみながら戦術ポイントやテクニックをつかんでください。