エアソフトガンとはどのようなもの? どんな種類があるの?

1.エアソフトガンとは?

エアソフトガンとは、本物の銃を模したおもちゃの一種です。
同じ銃を模したモデルガンとの違いは、BB弾を発射できるということ。
モデルガンは銃口をふさいでありますから、弾を発射できません。
ちなみに、運動会などで使われるピストルは少量の火薬で発砲音を再現しているだけなのでモデルガンに区分されます。
「プラスチックの弾を飛ばせるなら、改造したら普通の銃のように使えるのでは?」と心配する方もいるでしょう。
しかし、エアソフトガンは銃の内部に取りこんだ気体の圧力を利用して弾を飛ばします。
火薬を利用して鉛の弾を飛ばす本物の銃とは、全く違う構造です。
ですから、たとえエアソフトガンを改造しても本物の弾は発射できません。
なお、日本では「エアソフトガン」を「エアガン」と略していうことが多いですが、法律上で「エアガン」とは、殺傷能力のある空気銃を指します。
「エアガン」の所持は免許が必要なうえ、無断で所持していれば罰則が科せられるのです。
混同しないように気をつけましょう。

2.サバゲーで使えるエアソフトガンとは?

では、サバゲーではどのようなエアソフトガンを使うのでしょうか?
この項では、エアソフトガンの種類についてご紹介します。

2-1.エアソフトガンの種類

サバゲーで使うエアソフトガンには

  1. 電動ガン
  2. ガスガン
  3. エアコッキングガン

の3種類があります。
電動ガンは電気でピストンを動かして空気を圧縮するのです。
ですから、引き金を引くだけで連射も可能。
ただし、値段が高く1丁数万円はします。
ガスガンは引き金を引いたときの感触が、最も本物の銃に近いといわれているエアソフトガンです。
本体価格は電動ガンよりも安いですが、発射のたびにガスが必要なので使用コストがかかります。
エアコッキングガンは、電動ガンが電気で動かすピストンを手動で動かすエアソフトガンです。
連射はできませんが、安価なうえメンテナンスも簡単。
初心者が手始めに持ってみるエアソフトガンとしてもお勧めです。

2-2.エアソフトガンと法律

エアソフトガンは法律で発射パワーが0.98ジュールより弱いもの、と定められています。
これより強い発射パワーを持つ銃は、空気銃扱いとなるため所有には許可が必要。
お店や通信販売で「エアソフトガン」として販売されているものは、パワーが0.98ジュールまでのものだけですので安心してください。
ただし、中には違法改造した銃を取り扱っている店舗もあります。
エアソフトガンは必ず信頼できる店舗で買いましょう。
また、青少年育成条例により、18歳未満がエアソフトガンを使用する場合は発射パワーが0.135ジュールより弱いものに限られています。
高校生がサバゲーをする場合は、エアソフトガンの発射パワーに気をつけましょう。

2-3.BB弾にも種類がある

エアソフトガンで使用するBB弾にも、重さが複数あります。
ゲーム内で違う重さのBB弾を使い分ける場合は、可変ホップアップシステムのついたエアソフトガンを選ぶとよいでしょう。
このシステムがついていると、ダイヤルやレバー操作で簡単にホップの強さを調節できます。
初心者にとってはうれしいシステムですね。