サバゲー撮影用のカメラを選ぶポイントは? 使い方やスマホで撮影するコツも

「サバゲーの様子を撮影したいけれど方法が分からない」「どうすれば理想の動画を撮ることができるのか?」など、サバゲーにおける撮影方法で悩んでいる方は多いでしょう。激しく動きまわるサバゲーですが、その様子を上手に撮影できる方法があります。

本記事では、サバゲーを撮影する方法やカメラの選び方などを解説しましょう。

  1. サバゲーを撮影するメリット
  2. サバゲー撮影用のカメラを選ぶポイント
  3. カメラを使ってサバゲーを撮影する方法
  4. スマホを撮影カメラとして使う方法
  5. サバゲーの撮影に関してよくある質問

この記事を読むことで、サバゲー撮影用のカメラを使うコツやポイントなどが分かります。気になっている方はぜひチェックしてください。

1.サバゲーを撮影するメリット

まずは、サバゲーを撮影するメリットを解説します。

1-1.自分のプレイスタイルが客観的に見直せる

サバゲーの様子を撮影することで、自分のプレイスタイルを客観的に見ることができます。自分がいつどこでどんな風に撃っているのか・またどこから撃たれたのかを確認できるのは大きなメリットといえるでしょう。客観的にプレイスタイルを見ることができれば、うまく撃つためにはどうすればいいのか・撃たれないためにどんな行動をすべきなのか見直しができます。自分の欠点を見直すことでサバゲーが上達できるでしょう。

1-2.トラブル防止につながる

サバゲーで撮影した動画が証拠映像となり、トラブル防止につながるケースがあります。たとえば、弾が命中すると手をあげて離脱するのがサバゲーの基本ルールですが、中にはゾンビ状態になってプレイを続行する人がいるのでトラブルになることもあるでしょう。カメラで撮影すれば、ゾンビ防止対策になります。ゾンビプレーヤーをインターネットでさらすのはおすすめしませんが、ルール違反の様子をスタッフに提示することができるでしょう。

1-3.サバゲーの思い出になる

サバゲーの様子を撮影することで、思い出として残すことができるのも大きなメリットです。自分や友人・チームの様子を撮影したサバゲー動画を、YouTubeで配信している人も増えてきました。サバゲー自体を楽しむだけでなく、サバゲー撮影用のカメラを使って撮影や編集を行っている人もたくさんいます。

2.サバゲー撮影用のカメラを選ぶポイント

ここでは、サバゲー撮影用のカメラを選ぶポイントについて説明します。

2-1.1番大切なのはカメラのコンパクトさ

サバゲー撮影用のカメラを選ぶ際は、カメラのコンパクトさが最も重要なポイントといえるでしょう。サバゲーをする際、エアガンを装備するだけでなくヘルメットやフルフェイスなども装着しなければなりません。たくさん身につけて動かなければならないため、カメラのサイズが大きいと動きが制限されてしまうことになります。ある程度、コンパクトなカメラが多いのですが、中にはヘルメットと干渉したり、照準を邪魔してしまったりすることもあるでしょう。動きやすいか・相手チームに見つからない程度のコンパクトサイズかなどを確認してください。

2-2.激しい動きに耐えられる耐久性

激しい動きを伴うサバゲーで撮影する際は、耐久性の高いカメラを選ぶべきです。ゲーム中、相手や障害物にぶつかってしまうことが十分にあり得るでしょう。屋外のフィールドでサバゲーを行う際は、途中で雨が降ってきたり、水濡れや泥はねで汚れたりすることもあります。そのため、耐衝撃性や防水・防塵(ぼうじん)性が高い丈夫なものを選んでください。ただし、カメラ本体の耐久性があっても、レンズ自体は守られていないので注意が必要です。

2-3.手振れ補正機能とバッテリー容量

そのほか、カメラの手振れ補正機能とバッテリー容量にも注目してください。サバゲーの激しい動きをしっかりと撮影するためには、ある程度の手振れ補正機能が必要不可欠です。手振れ補正機能が乏しいカメラを使ってしまうと、揺れや衝撃で画面がブレてしまいます。また、カメラのバッテリー容量にも注目しましょう。性能が充実していてもバッテリーの持ちが悪ければ、ゲームプレイ中に撮影ができなくなってしまいます。肝心のシーンが撮影できなかった……とならないように、バッテリー容量が十分にあるカメラを選んでください。

3.カメラを使ってサバゲーを撮影する方法

では、カメラを使ってサバゲーを撮影する方法とポイントを解説します。

3-1.サバゲー撮影用カメラをヘルメットまたはエアガンに取りつける

サバゲー撮影用カメラは、主に、ヘルメットまたはエアガンに取りつけることになりますが、特に多いのはヘルメットです。ヘルメットについているナイトビジョンマウントやサイドレールにカメラを固定するだけなので、初心者でも簡単に撮影できるでしょう。ヘルメットに取りつけるメリットはサバゲーマーの視点に近い自然な動画が撮影できる点です。
一方、エアガンはヘルメットに取りつけるよりも簡単で、スナイパーライフルのスコープ視点で撮影できるメリットがあります。また、シューティングゲームの1種である「FPS(ファーストパーソン・シューター)」の視点で撮影ができると評判です。

3-2.ゲーム開始時に録画ボタンを押すだけ

サバゲー撮影用のカメラで撮影する方法はとても簡単です。ヘルメットまたはエアガンにカメラを取りつけたら、後はゲーム開始時に録画ボタンを押し1ゲームが終わったら再度録画ボタンを押して撮影を止めるという流れになります。または、弾に撃たれてしまったときも再度録画ボタンを押せば撮影が止められるので自分が好きなときに撮影したり、止めたりするのが可能です。だんだん慣れてきたらヘルメットと併せてエアガンにもカメラを取りつけ、2つの映像を合わせて動画が作成できるようになります。

3-3.実際のサバゲー動画をチェック!

実際に、どのような感じでサバゲーが撮影されているのか動画をチェックしましょう。オーストラリアの有名なサバゲースナイパー・NovritschさんのYouTubeチャンネルでは、360度カメラを使用した動画がアップされています。敵の背後にまわりこんだり、高い初速を生かした遠距離狙撃が披露されていたりと動画自体が見やすく編集されているのが特徴です。そのほか、屋内・近距離戦のサバゲー動画など、さまざまな映像がアップされているのでぜひ参考にしてください。

4.スマホを撮影カメラとして使う方法

サバゲーの撮影はスマホでも可能です。ここでは、スマホを撮影カメラとして使うポイントを解説します。

4-1.スマホ用のマウントを活用する

サバゲーグッズを取り扱っている店舗や家電量販店などでは、スマホ用のマウントが販売されています。スマホ用のマウントを活用すれば、エアガンに取りつけることができるでしょう。スマホをガンカメラとして代用できるというわけです。また、専用品にはマウンティング用のものが多く、スコープの後ろに装着します。そして、スマホの画面を見ながら敵をねらうことになるでしょう。20mmレール対応のカメラアダプター+スマホを三脚に取りつけるアダプターを併用すれば、さらに使いやすくなりベストな動画が撮影できます。

4-2.被弾と機能性に要注意

スマホをガンカメラ代わりに使う際は、被弾に注意してください。被弾してしまうとスマホ画面が割れるだけでなく、液晶の破片でケガをする恐れもあります。日常で使うことが多いスマホだからこそ、大切に扱いたいですよね。被弾が心配な方は、耐衝撃・防水ケースを使ったり、保護フィルムを貼ったりすることをおすすめします。また、スマホは専用カメラよりも機能性が劣るため、本格的な動画を撮るには限界があるでしょう。満足できる動画を撮影したい方は、スマホよりもアウトドア向きの機能で優れている専用アクションカメラを使ってください。

4-3.おすすめのスマホグッズを紹介

スマホを撮影用カメラとして使う場合のおすすめグッズをいくつか紹介します。

4-3-1.スコープに取りつけるスマホマウント

サバゲーグッズを扱っているメーカーからは、スコープに取りつけるスマホマウントがいくつか販売されています。スコープの後ろ側につけることが多いのですが、ポイントはスコープをのぞくのではなくスマホの画面で照準を合わせることです。スコープの倍率でズーム撮影ができ、照準のレティクルも撮影可能となっています。

4-3-2.20mmレールと三脚ネジのアダプター

スマホを20mmレールに装着するためのアダプターや、三脚ネジのアダプター・スマホを三脚に取りつけることができるアダプターを組み合わせることで動画が撮影できます。スマホ用三脚アダプターは種類が豊富なので、スマホの形やサイズに合わせて選ぶといいでしょう。使い方や装着方法などが分からない場合は、店舗スタッフに聞いたり、サバゲーフィールドのスタッフに相談したりすることも可能です。

5.サバゲーの撮影に関してよくある質問

サバゲーの撮影に関する質問を5つピックアップしてみました。

Q.おすすめのサバゲー撮影用カメラは?
A.アクションカメラとして有名なガンカメラ・Go Proシリーズがおすすめです。暗い場所が多く近距離戦がメインの屋内フィールドでも、汚れやすい屋外フィールドでも使うことができます。防水・耐衝撃で手持ちや体に装着できる小型アウトドアビデオカメラとして有名です。ヘルメットをつけずに撮影したい場合は、パナソニックのウェアラブルカメラをおすすめします。側頭部にカメラが搭載できるため、敵に見つかりにくく臨場感の高い映像が撮影できるでしょう。

Q.ヘルメットとエアガン、どちらに取りつけるべきか?
A.それぞれメリットとデメリットがありますが、初心者はエアガンに取りつけたほうがいいでしょう。ヘルメットはレールなどにそのままカメラを取りつけることができないため、アダプターといったアクセサリー類を別途購入する必要があります。また、カメラの形状によってはヘルメットと干渉してしまうので、両方のサイズと形状を確認することが大切です。エアガンは向いている方向にしか撮影できませんが、初心者でも取りつけ安く、撮影を始めるにはぴったりといえるでしょう。

Q.アクションカメラとウエアラブルカメラの違いは?
A.体に装着するための小型軽量化したものがウエアラブルカメラです。その中でも、防水性・耐久性に優れており、自転車やバイクなどのレースや登山家たちのハードな状況でも撮影できるタイプがアクションカメラとして認知されました。サバゲーの様子を的確に撮影したい方は、性能が優れているアクションカメラを使うといいでしょう。

Q.エアガンに取りつけるカメラを選ぶ際の注意点は?
A.プレイスタイルや環境に合わせて、ズームと広角どちらに特化させるか考えることです。自分が扱うエアガンやプレイスタイルによってベストなカメラの種類が異なります。たとえば、弾道確認やスナイパーライフルを使っている場合は、ズーム機能に優れたカメラを選んだほうがいいでしょう。逆に、屋内フィールドで近距離戦がメインになる場合は、より広い範囲を映し出すことができる広角レンズを使用したカメラがおすすめです。

Q.高解像度のカメラで撮影するメリットは?
A.まるでその場でサバゲーに参加しているような迫力を味わうことができる点です。最近では、フルHDはもちろん、4K画質で撮影ができるカメラも登場しています。高解析度の映像は、大きな画面に映してもきれいなままなので、大人数で映像を楽しむことができるでしょう。ただし、画質が高くなるほど録画データの容量が大きくなるため、SDカードなど記録メディアの空き容量に注意してください。

まとめ

サバゲーの様子を撮影することで、自分がどんな動きをしているのか確認したり、動画で配信したりすることができます。一般的に、サバゲー向けカメラとして用いられているのは、アクションカメラやウエアラブルカメラです。小型軽量タイプが多く、体に装着して撮影を行うことになるでしょう。臨場感あふれる動画が撮影できたり、サバゲーの邪魔にならなかったりとメリットはたくさんあります。激しく動くことが多いサバゲーの傾向を踏まえた上で、ぴったりのカメラを選びましょう。