サバゲーでナイフを使用することは可能? 購入方法と共に解説します。

サバイバルゲーム(以下サバゲー)は軍隊の地上戦を模したゲームです。本物の軍隊装備を模したアイテムを身につけてプレイするのが特徴で、近年ではスポーツ感覚で楽しむ方も増えています。サバゲーの武器と言えばエアガンですが、サバゲー用のナイフも販売されているのです。

そこで、今回はサバゲーで使用するナイフについて解説しましょう。

  1. サバゲーで使用できるナイフとは?
  2. サバゲーにおけるナイフの使い方と近年の傾向
  3. ナイフアタックをサバゲー内に取り入れたい場合
  4. ゴムナイフの選び方や管理方法
  5. サバゲーのナイフに対するよくある質問

この記事を読めば、ナイフを使う際の注意点などもよく分かりますよ。サバゲー初心者の方やサバゲーに興味がある方は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.サバゲーで使用できるナイフとは?

サバゲーで使用できるナイフは、ゴムナイフ(ラバーナイフ)と呼ばれる刃の部分がゴムでできているナイフです。本物のサバイバルナイフを模していますが、切りつけても傷つかず、痛くもありません。また、実際に軍隊や海外の警察の訓練に使用されていたものはトレーニングナイフと呼ばれ、中古品がミリタリーショップやインターネットオークションなどで販売されています。

2.サバゲーにおけるナイフの使い方と近年の傾向

この項では、サバゲーにおけるナイフの使用方法や近年、ナイフの使用が敬遠されている理由を説明します。なぜ、ナイフは使われなくなったのでしょうか?

2-1.サバゲーフィールドでのナイフの使い方

サバゲーではナイフを接近戦に用います。お互いの陣地にある旗を取り合うフラッグ戦や屋内でのゲームの場合、プレイヤー同士が接近して戦うことも珍しくありません。その時は、エアガンだけでなくナイフを使います。これをナイフアタックルールと言い、日本でサバゲーがプレイされ始めたばかりの頃は盛んに行われていました。

2-2.近年の傾向

近年では、ナイフアタックはケガの危険が大きいことや、トラブルになることが多いことから、行われることがほとんどなくなりました。場合によっては、フィールドにナイフを持ちこむこと自体が禁止されることもあります。

2-3.ナイフの主な使い道

現在、サバゲー用のゴムナイフはファッションアイテムとして使用されることが多くなっています。フィールドへの持ちこみはできなくても、サバゲーの格好をしてナイフを構えて写真を撮ったりすることは可能です。ゲーム前後に記念撮影をする場合などに使用しましょう。
また、ゲームマスターの許可を得られれば、ファッションアイテムとしてフィールド内に持ちこむことができます。エアガンの先に装着して銃剣にしてもいいでしょう。ただし、ファッションアイテムとして持ち込む場合は、鞘からナイフを抜いてはいけません。銃剣にした場合は、接近戦になったらナイフを外しましょう。

3.ナイフアタックをサバゲー内に取り入れたい場合

ナイフアタックをサバゲー内に取り入れたい場合は、事前にプレイヤー同士の綿密な話し合いが必要です。前述のとおり、ナイフアタックはプレイヤー同士が触れ合うことのできる位置で行います。そのため、初対面のプレイヤー同士が行うとトラブルが発生しやすいため、何度かプレイをしたチーム同士で行うことがおすすめです。また、ナイフアタックが許される場所も限定しましょう。フィールド全体でナイフアタックを許可してしまうと、トラブルが起こりやすくなります。
なお、ナイフアタックを許可する場合は、事前にナイフの刃にチョークの粉をつけておき、それが衣服等に付着すれば当たり判定になるのが一般的です。

4.ゴムナイフの選び方や管理方法

この項では、ゴムナイフの選び方や購入方法、管理方法などを解説します。ぜひ、参考にしてください。

4-1.ゴムナイフを販売している場所

ゴムナイフはサバイバルゲームのアイテムを販売しているショップや、ネットショップで手に入ります。ミリタリーショップでは、トレーニングナイフを販売しているところもあるでしょう。値段は数千円のものが主流です。なお、刃の部分が金属でできたトレーニングナイフも販売されていますが、サバイバルゲームでは使用できませんので、注意しましょう。より安価に手に入れたい場合は、インターネットオークションを利用してみるのもいいですね。

4-2.ゴムナイフの選び方

ゴムナイフはいろいろな種類がありますが、サバゲーのファッションアイテムとして利用する場合は、スタンダードな形のものを選びましょう。携帯する場合は、刃渡りが20cm以内のものがいいでしょう。

4-3.お手入れ方法

ゴムナイフは直射日光に弱いので、鞘(さや)に納めてケースの中に保管しておきましょう。刃に何かついた場合は水洗いしてよく乾かしてからしまってください。刃の部分がボロボロになってきたら寿命です。

4-4.注意点

ゴムナイフは遠目から見れば、本物のサバイバルナイフと区別がつきにくいものです。ですから、おもちゃだからと不用意に携帯して出歩かないようにしてください。サバイバルゲームのフィールドに持っていく場合は、フィールドに到着するまではエアガンと一緒にケースなどに入れておきましょう。また、いくらゴムでも刃先を人の方へ向けてはいけません。
なお、サバゲーフィールドを利用する場合、ナイフの持ちこみが禁止されているところもあります。この場合は、記念撮影をしたらロッカーなどに預けてください。

5.サバゲーのナイフに対するよくある質問

Q.たとえば、厚紙などで刃だけを手作りしたナイフは、サバゲーフィールドに持ちこめますか?
A.素材は何であれ、ナイフの持ちこみが禁止されているところへは、持ちこんではいけません。

Q.ナイフアタックでは禁止行為などはありますか?
A.明確なルールはありませんが、もし行う場合は背後から首から上への攻撃や、格闘などは禁止した方が良いでしょう。

Q.ゴムナイフを所持するのに、何か許可は必要ですか?
A.おもちゃですので、刃がゴムの場合は必要ありません。

Q.草や枝を打ち払う目的で、ゴムナイフを使用することはできますか?
A.ゴムナイフでは、草や枝は打ち払えません。なお、勝手に植物を伐採するのもやめましょう。

Q.たとえば、コスプレ会場などにゴムナイフを持ちこむことはできますか?
A.コスプレ会場は、場所によって持ちこみが禁止されているアイテムがあるので、会場規約に従ってください。

6.おわりに

いかがでしたか? 今回はサバゲーで使用できるナイフについて解説しました。ナイフアタックは本当に戦闘を行っているかのような感覚を味わえますが、トラブルが起こることも多いため、サバゲーで行う場合は慎重にルールなどを決めましょう。特に、初心者は無理に行うとケガをすることがあります。ナイフを構えて写真を撮るだけでも十分に格好が良いので、ファッションアイテムとして使用してみましょう。