迷彩服をうまく着こなそう!初心者必見、サバゲーの服装基礎知識!

最近人気の高まりつつあるサバゲー。女性にも少しずつではありますがプレーヤーが増えつつあります。

サバゲーの特徴的な服装といえば、やはり迷彩服ですよね。迷彩服にあこがれてサバゲーに興味を持った、なんて人も珍しくはありません。しかし、多くの人は迷彩服についてはあまり詳しくないでしょう。どんな迷彩服を選べばいいのかと困っている方も多いはずです。

そこで、今回はサバゲーと迷彩服に関する基本的な知識をご紹介します。

  1. サバゲー(サバイバルゲーム)の服装について
  2. サバゲーにおける迷彩服とは?
  3. サバゲーのおすすめ迷彩服!
  4. サバゲー用の迷彩服を購入するには?
  5. サバゲーができる場所について
  6. よくある質問

これらの記事を読めば、サバゲーと迷彩服にまつわる基本的な知識を得ることができます。楽しくサバゲーをするためにも、ぜひ最後までおつきあいくださいね!

1.サバゲー(サバイバルゲーム)の服装について

1-1.基本的な服装について

サバゲーを行う際には『必ず迷彩服を着なければいけない』と思ってはいませんか? 

実はサバゲーに『決められた服装』などというものはありません。最低限、ケガのしないような格好であれば問題ないのです。具体的には、長袖長ズボンに運動靴。そして、目を保護するゴーグルやマスクなどです。ですから、最初はジーパンにジャンパーとバイクのフルフェイスヘルメット、などといった簡単な服装でも問題ありません。

実際、中にはアニメや漫画の兵士のコスプレをして参戦する方などもいます。サバゲー楽しむことが大切なので、あまり服装にこだわらなくても大丈夫です。

ただし、半袖半ズボン、スカートなど、地肌が露出する服装はNGとなります。夏場などは、半袖半ズボンでプレイしたいところですが、この部分は守らなければいけません。なぜなら、サバゲー用のエアソフトガンでも、場合によっては皮膚が切れたりアザになったりするからです。

気温や天候が気になる場合は、インドア(室内)のサバゲー会場を利用しましょう。場所にもよりますが、冷暖房が完備されている会場もありますよ。

また、サバゲーの会場に行けば、装備一式をレンタルしていることが可能です。ですから、プレイ中はNGですが、サバゲー会場に行くときの服装は半袖半ズボンでも問題ありません。

1-2.自分で装備をそろえるなら

もしも、自分でそろえたいというのであれば、次の一覧を参考にしてみてください。

  • エアソフトガン(エアガン)
  • フルフェイスガード、もしくはゴーグルとマスク
  • ブーニーハット、ミリタリーキャップ
  • ストール、バンダナ、マフラー
  • グローブ、軍手
  • タクティカルベルト、タクティカルベスト
  • ホルスター
  • シューズ、ブーツ

最も重要なのはエアガンです。エアガンはハンドガンからライフル、中にはロケットランチャー型のエアガンなんてものもあります。主流は充電式のバッテリーの力でBB弾を打ち出す『電動エアガン』と、注入したガスの力でBB弾を打ち出す『ガスガン』です。

また、人力でコッキング(弾丸を撃つためにピストンを引く動作)を行ってBB弾を打ち出す『エアーコッキングガン』というものもあります。エアガンの原点ともいわれ、構造が単純なことから安価です。しかし、撃つたびにコッキングを必要とするので連射性に乏しく、競技性の高いサバゲーにおいてはあまり主流ではありません。一撃必殺を信条とするスナイパーの方や、サイドアーム(補助武器)として使用するのが一般的です。

ちなみに、日本においては『エアガン=おもちゃの銃』ですが、アメリカなどの海外においてエアガン(Airgun)は殺傷能力のある『空気銃』を指します。

空気銃はガスを用いて弾丸を発射する実銃のことで、狩猟や競技で使われるのが一般的です。イノシシやシカなどの狩猟などで使われるわけですから、当然人も当たればタダでは済みません。そのため、外国人などと会話するときには、区別するためにエアソフトガン(Airsoft Gun)と呼びましょう。

エアガンに次いで重要なのがフェイスガードやゴーグルなど、顔面を保護する装備です。エアガンは至近距離で当たればアザができるほどの威力のあるものもあります。もしも、至近距離で撃たれたBB弾が目に入ったりしたら……考えただけでも痛そうですよね。ですから、サバゲーをする際には絶対に目を保護しなければいけません。

特に、インドアフィールド(室内会場)で行う際には大切です。インドアフィールドは室内なので、当然のことながらアウトドアフィールド(野外会場)に比べてスペースが狭くなっています。そうなると、会敵距離が近くなるので、至近距離で打ち合うことも多いためです。目が保護されていないと大変なことになるかも知れませんよ。

また、目の保護に使う装備は、フルフェイスガードが良いでしょう。至近距離でBB弾が当たると目でなくとも痛いので、アザなどのケガを避けるためにフルフェイスが無難というわけです。

以上のように、まずそろえるべきはエアガンと目を保護する装備となります。装備の購入を検討する際には参考にしてくださいね。

2.サバゲーにおける迷彩服とは?

2-1.迷彩服とは?

迷彩とは、敵の目をごまかすために、装備や施設などに色や模様をほどこすことです。つまり、迷彩服とは、敵の目をごまかすために特殊な模様のほどこした服のことを指します。

しかしながら、「迷彩服ってすごく目立つよね?」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。確かに、街中で迷彩服を着た人を見るととても目立ってしまいますよね。しかし、緑系の色で構成された迷彩服というのは、本来山林地帯での運用を目的としたものです。ですから、森の中だとあのような色の方が目立ちにくくなります。

つまり、山林ではない場所を想定していれば迷彩服の色も変わってくるわけですね。たとえば、自衛隊では雪中迷彩服は雪の色に合わせて真っ白。砂漠用の迷彩服は白系を基調として、砂利の茶色をちりばめたようなデザインになっています。

2-2.サバゲーと迷彩服の関係について

サバゲーは、『エアガンを使用した模擬戦』です。れっきとした模擬戦なので、プレーヤー達によってクオリティやリアリティが追求されていきました。実在の銃に軍服、実戦を想像させるようなバトルフィールド……このように、どんどんと進歩していったのです。

大人が本気で軍人になりきるわけですから、当然のことながら実在の軍人と同じように迷彩服などの軍服を着ることが多くなります。そして、現在では、迷彩服はサバゲーを象徴する服になったのです。

2-3.迷彩の種類

主な迷彩の種類には以下のようなものがあります。

  • マルチカム迷彩
  • ウッドランド迷彩
  • ピクセルカモ迷彩
  • デザート迷彩
  • デザートピクセル迷彩
  • バルカン迷彩
  • ダックハント迷彩
  • ジグソウ迷彩
  • ウッドランド・フレック迷彩
  • デザート・フレック迷彩
  • マウンテン迷彩
  • フィールド迷彩
  • デジタル迷彩
  • A-TACS迷彩
  • DPNU迷彩
  • ACU迷彩
  • M90迷彩
  • スポット迷彩
  • アメーバ迷彩
  • クリップテック迷彩
  • ワルシャワ条約機構迷彩
  • レインドロップパターン迷彩服
  • パキスタン軍迷彩
  • 自衛隊迷彩
  • リーフパターン
  • 雪上迷彩

2-4.サバゲーで人気の迷彩服は?

最もメジャーな迷彩服はマルチカムというタイプの迷彩服です。サバゲーフィールドでレンタルされている迷彩服も、多くはこのマルチカムとなっています。

とはいえ、メジャーだからといって人気というわけでもありません。あまりにメジャーすぎてレンタル品も多いので、『素人っぽい』という理由で逆に避けられることもあります。

最近、サバゲープレーヤーの中で人気の迷彩服は、クリップテック迷彩服です。クリップテック迷彩服の特徴はは虫類のウロコのようなデザインで構成されている部分となります。普通の迷彩服とは少し違った印象なので、他人と違った格好をしたい人たちを中心に人気が高まっている迷彩服です。

また、デザートピクセルやACUといった迷彩服も人気があります。しかし、色が灰色や茶色を基調としているので、山林のサバゲーフィールドでは目立ってしまうのがネックです。多くのサバゲーフィールドが山林で構成されているので、使い方には気をつけなければいけません。

もっとも、サバゲーは楽しむのが1番の目的。訓練ではなく遊びです。自分が楽しむことが重要ですから、そこまで神経質になる必要はありません。いろいろな迷彩服を比較して、自分好みのものを選ぶようにしましょう。

3.サバゲーのおすすめ迷彩服!

3-1.初心者におすすめの迷彩服とは

初心者におすすめの迷彩服といえば、やはりマルチカムでしょう。マルチカムはとてもメジャーなので、絶対に失敗のない迷彩服だからです。サバゲーにもミリタリーにも詳しくない初心者の方は、まずマルチカムを購入してみてください。

3-2.中上級者におすすめの迷彩服とは

中級者には、人気のクリップテックやデザートピクセルなどをおすすめします。周りとは違ったデザインを取り入れることで、自分の個性を出していきましょう。

また、迷彩服自体をやめてSWAT装備やSAT装備などを取り入れる、なんてのも1つの手ですよ。

3-3.カモフラージュに効果的な迷彩とは

フィールドによって効果的な迷彩は変わってきます。

最も一般的な山林フィールドの場合は、オーソドックスにA-TACS迷彩かウッドランド迷彩、陸自2型迷彩などが効果的でしょう。資材置き場や駐車場などを利用した市街地フィールドや、倉庫内を利用したインドアフィールドの場合、壁や床がコンクリートなので、AUCやマルチカム、デザート迷彩などを利用するのがおすすめです。

3-4.迷彩服選びの注意点

サバゲーは楽しむことが大切なので、初心者の内はあまり迷彩服にこだわらなくても大丈夫です。

最近は私服に近い格好で警護する『民間軍事会社(PMC)』などが有名になってきていることもあり、迷彩服にこだわらない人たちも増えています。まずは友人や会場のスタッフなどにアドバイスをもらって自分好みの装備を調えましょう。

中級者以降は、迷彩服にこだわったり、コスプレに挑戦してみるのもいいかも知れませんね。

4.サバゲー用の迷彩服を購入するには?

4-1.購入方法について

迷彩服の購入方法として最も一般的なのは通販を利用する方法です。アマゾンや楽天といったおなじみの通販サイトはもちろん、サバゲーのオンラインショップで購入することもできます。

また、最近はサバゲーの専門店も珍しくはありません。首都圏だけでも百店舗以上が展開しています。自宅の近くにミリタリーショップやサバゲーショップがあれば直接足を運ぶのも良いでしょう。直接見て触れますし、店によっては試着や試し打ちなどもできます。おすすめの方法ですよ。

4-2.価格の相場

迷彩服の相場は3,000円~5,000円程度です。ものによっては1万円を超えることもありますが、特にこだわりがないのであれば3,000円程度のものでも品質には問題ありません。

4-3.レンタルについて

お試しでサバゲーをしたいという方や、仕事帰りなどにサバゲーをしたいという方。あるいは、家にサバゲーの装備を置くことができない方などでも、会場でレンタルすることでサバゲーは可能です。

レンタル料金は装備一式で4,000円程度でしょう。迷彩服だけであれば1,000円~1,500円程度でレンタルすることが可能です。

4-4.迷彩服を購入する際の注意点

初心者の方がお試しでサバゲーをしたいという方にはレンタルをおすすめします。やってみたら合わなかった、という方もいるからです。

しかし、1度やってみて面白いと感じ、継続的にサバゲーをやろうと考えているのであれば、近いうちに装備を購入するようにしましょう。レンタルサービスは非常に便利ですが、頻繁に借りるとなると結構な金額になってしまいます。また、サバゲーは自分好みの装備を集めるのも醍醐味(だいごみ)の1つです。長くサバゲーをしたいなら、自分好みの装備をそろえましょう。

5.サバゲーができる場所について

5-1.会場選びの3つのポイント

1つ目のポイントはインドアかアウトドアのどちらを選ぶかという点です。すでに触れていますが、サバゲーのフィールドは大きく分けて2種類あります。すなわち、『インドアフィールド』と『アウトドアフィールド』です。

インドアフィールドは天候や季節に左右されずにできますが、室内なのでスペースが小さいのがデメリットとなります。アウトドアフィールドは天候に左右されてしまいますが、広さもありますしシチュエーションも森林や荒れ地、資材置き場などのように方法なのが特徴です。自分がどのようなどちらのフィールドに合っているか考えてみてください。

2つ目のポイントは、アクセスのしやすさが挙げられます。趣味として頻繁にサバゲーをプレイするのであれば、アクセスのしにくい会場は大変だからです。アクセスのしやすい会場を選ぶのが重要となります。

  • 駅から歩いて行ける距離かどうか
  • バスで行くことはできるのかどうか
  • 近くにインターチェンジがあるかどうか

上記の点について充実した会場を選びましょう。

3つ目のポイントはサービスや設備が充実しているかどうかという点になります。

  • レンタルサービスがあるかどうか
  • 男女別の更衣室があるかどうか
  • トイレが清潔に保たれているかどうか
  • シャワールームがあるかどうか
  • 定例会(1人でも自由に参加できるプラン)が機能しているかどうか
  • 環境に配慮したバイオBB弾を利用しているかどうか

上記の項目を中心に調べてみましょう。もちろん、すべての項目が満たされているほど、いいサバゲーフィールドといえます。

5-2.フィールド紹介

たとえば、千葉県で展開する『NO.9(ナンバーナイン)』は、バスと車でのアクセスが非常にいい会場です。バスであれば、京成電鉄・京成臼井駅からバスに乗り、『岩戸』のバス停で下車すればそこから徒歩5分でつきます。車も、すぐ近くにインターチェンジがあるので、遠くからお越しのお客様もスムーズに会場へ向かうことが可能ですよ。

また、レンタルサービスが充実しており、手ぶらできてプレイして手ぶらで帰るということもできます。さらに、女性背引用の更衣室やシャワールームがあるので、女性の方でも安心して利用可能です。トイレもキレイで、ウォシュレットも完備しています。

さらに、環境にも配慮しており、会場内では原則としてバイオBB弾だけしか使用が認められていません。バイオBB弾とは生分解性プラスチックで作られたBB弾のことです。生分解性のプラスチックは2~3年で分解されて土に還ります。

5-3.サバゲーを行う上での注意点

サバゲーにおいて最も重要なのはルールを守ることです。初めて会場に行った際には必ず係員などからルールの説明を受けましょう。

ある会場ではできたことが、ほかの会場ではできないということも珍しくありません。時にはプレーヤー同士のいさかいに発展することもあり得ます。

サバゲーはルールを守ってこそ楽しく遊べるスポーツです。必ずルールは守りましょう。

6.よくある質問

6-1.エアガンはどの方式(電動・ガス・エアーコッキング)を選ぶべきですか?

サバゲーにおいて主力となるエアガンは電動式のものとなります。具体的には、アサルトライフルやサブマシンガンといった系統の大型エアガンを主力とするのが良いでしょう。

主力をハンドガンにするのも別に悪くはないのですが、射程距離や弾数の問題があるのでおすすめはできません。中にはハンドガンだけで戦うプレーヤーを嫌う人もいるので、こういった点でも注意が必要です。

ただし、インドアフィールドの場合は迷路のように狭い通路でできていることが多いので、ハンドガンを主力にしても問題はありません。

6-2.初心者におすすめのメインアーム(主力武器)はなんですか?

初心者におすすめのエアガンは『M4』が1番に挙げられます。米軍や民間軍事会社などで実際に使われているもので、サバゲープレーヤーたちの間で人気の高い銃です。事実、サバゲーの会場に行くと、半数近くの人がM4を使っています。それほどまでに使いやすく、人気の高い銃なのです。

M4は人気も手伝い、カスタムパーツが多数生産されています。そのため、自分好みにカスタマイズできるのも特徴です。初心者が最初に手に入れても、長く飽きずに使えるのでおすすめします。

また、初心者の中でも、女性や体力に自信のない方には『MP5K HC』がおすすめです。M4は重量が2.5~3.5キロほどの重量があるのに対し、MP5K HCはたったの1.5キロしかありません。朝から晩までフィールド内を動き回り、長い間銃を構えることを考えると、体力に自信がない方には最適です。

また、MP5K HCは連射性に優れているので、エアガンの取り扱いや立ち回りになれていない初心者でも比較的攻撃しやすいエアガンといえます。このような意味でも、おすすめのエアガンですね。

6-3.1人で会場に来てもちゃんと遊べますか?

しっかりと運営されているサバゲー会場であれば、定例会というものが開かれています。定例会とは、個人同士で集まってチーム分けして戦う会のことです。ですから、1人で来ても遊べます。

ただし、立地などによっては人が集まらず、寂しいことになる場合もあるので、フィールド選びには注意が必要です。

6-4.必ずレンタルはできるのですか?

ほとんどの会場では装備をレンタルすることが可能です。ただし、個人で参戦できる定例会が行われる際には、レンタルをする方が非常に多いので、場合によってはレンタル品が不足することがあります。定例会に参加する場合は、できれば自前の装備を持って行った方が良いでしょう。

6-5.年齢制限はありますか?

一般的には18歳以上の方しか利用することはできません。これは安全上の問題などから設けられているルールです。

ただし、保護者同伴であれば18歳未満でも参加できる会場もあります。18歳未満の方は、事前にホームページなどを確認し、利用できるかどうかを確認しておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回はサバゲーと迷彩服にまつわる基礎知識をご紹介しました。

サバゲーといえば迷彩服と思われるかも知れませんが、最近は民間軍事会社やコスプレ文化の影響もあって迷彩服にこだわらない人たちも増えています。迷彩服にこだわる必要はありません。

とはいえ、やはり迷彩服を身にまとうと気が引き締まりますし、見た目もかっこいいですよね。迷彩服が気になっている方は、ぜひ今回の記事を参考にして迷彩服を選んで見てくださいね。

充実のレンタル設備でサバゲー未経験の方も安心!