初心者必見! 電動ガンが故障する原因と対処法を徹底解説!

電動ガンは、サバイバルゲームで最もよく使われるエアガンです。しかし、「いざフィールドで使おうと思ったら、電動ガンが故障した」という話も珍しくありません。

そこで、今回は電動ガンが故障する原因と対処法についてご紹介しましょう。電動ガンは、いきなり故障することも珍しくありません。外気温の影響で調子が悪くなることもあるでしょう。この記事を読めば故障の種類や、故障を防ぐ方法が分かります。サバイバルゲームの初心者の方は、ぜひ読んでみてくださいね。

  1. 電動ガンが故障する原因は?
  2. 電動ガンが故障したら?
  3. 電動ガンの故障を予防する方法は?
  4. おわりに

1.電動ガンが故障する原因は?

まず始めに、電動ガンの故障の種類をご紹介します。故障する部位によって症状の出方が違うのです。ですから、これを覚えておけば症状でどの部分の故障か当たりがつけやすくなるでしょう。

1-1.電気系統の故障

電動ガンはモーターで動いています。このモーターのヒューズが飛んでいたり何らかの原因で充電できていなかったりすると、電動ガンは動きません。引き金を引いてもうんともすんとも言わないので、とても分かりやすい故障といえます。充電をうっかり忘れてしまった場合は、予備のバッテリーなどを使いましょう。これで復活すれば故障ではありません。うっかりミスです。

しかし、バッテリーをフル充電させたのに動かないという場合は、ヒューズ切れやコネクターの外れ、さらに断線などが考えられます。コネクターの外れならば、再び差せば元通りになるのです。ヒューズ切れも予備があった場合はすぐに直るでしょう。ただし、ヒューズが切れたということは、電気系統に何らかの原因で重い負荷がかかった証拠です。ですから、その原因を解消しない限り、使っているうちにまたヒューズが飛ぶ可能性が高いでしょう。

断線の場合は、フィールドでは直せないことが多いです。

1-2.機械部の故障

モーターは動くけれど、打撃音がしない場合は機械部の故障が考えられます。打撃音がしないということは、ピストン部が動いていないということ。電動ガンの機械部は何枚もの歯車がかみ合わさってピストンを動かしているのです。フルオートとセミオートの切り替えもこの部分で行います。これが故障してしまうと、分解して修理しないと直りません。しかも、何とかしようとむやみに引き金を引き続けると、ヒューズがとんだりバッテリーが炎上したりする可能性があります。

ですから、機械部の故障をチェックする場合は、バッテリーの一部をむき出しにしたまま加熱具合を確かめつつ行ってください。初心者の場合は、打撃音がしなくなった時点で電動ガンの使用をやめましょう。

1-3.BB弾が発射できない

電動ガンの故障で最も多い症状が、この弾詰まりです。エアガン自体の動作に異常がないのなら、弾とガンの相性が悪い可能性があります。エアガンを取り扱っている業者は、自社製の弾も扱っていることが多いです。ですから、できるだけ弾と銃のメーカーはそろえましょう。試射をする場合はフル弾倉のマガジンで打つと弾詰まりがするかどうかが分かります。

フラッシュハイダーやサイレンサーはBB弾を発射する穴が細くなっているのです。これが衝撃などで曲がってしまうと、BB弾が発射できません。また、発射できても見当違いの方向へ飛んでいくでしょう。

さらに、「タペットプレート」というBB弾をチャンパーに送りこむ部分が破損すると、弾が発射できません。弾倉を外して空撃ちしてみると、正常ならばノズルが動きます。ノズルが全く動かない場合は、タペットプレートの破損でほぼ間違いないでしょう。これは、フィールド上で直せるものではありません。

1-4.BB弾が飛ばない

弾は発射できるけど、威力がなく飛ばないという場合はエアガンの冷えが考えられます。エアガンが冷たくなりすぎると、グリスやゴムパッキンが固くなって、飛距離が出ない場合もあるのです。この場合は使っているうちに解消しますが、冬のサバイバルゲームのときは、エアガンを冷やしすぎないように注意してください。車のトランクでなく座席に置いて運ぶだけでも防げます。ただし、絶対にむき出しで置いてはいけません。トラブルになるでしょう。

温めてもBB弾が飛ばない場合は別の原因が考えられます。これも、フィールド上で直せないので、別の電動ガンを使いましょう。

2.電動ガンが故障したら?

電動ガンが故障したら、一度電動ガンを解体し故障箇所を見つけて修理しなければなりません。今は、電動ガンを解体して組み立てるまでの動画もアップされています。参考にするのもよいですね。しかし、サバイバルゲームの初心者や機械に弱い方は解体までは何とかできても、修理までは難しいでしょう。

その場合は、メーカーに修理を依頼してください。ホームページに行けば、方法が書いてあるはずです。

すでに生産が終了している品や、カスタマイズ品はメーカーが修理を受け付けてくれないこともあります。その場合は、電動ガンを修理してくれる業者に依頼しましょう。当然ですが、高価な電動ガンほど修理費用も高くなりがちです。

3.電動ガンの故障を予防する方法は?

電動ガンが故障してしまうと、せっかくのサバイバルゲームも楽しめません。サバゲーフィールドのように、当日でもエアガンをレンタルできる場所ならばまだ大丈夫です。しかし、自然の山野を利用したフィールドでプレイする場合は、電動ガンが故障すればゲームに参加できません。

電動ガンは、急に故障することがあります。ですから、サバイバルゲームに参加するときは、予備の銃を持っていきましょう。

また、電動ガンの日頃の保管方法も大切です。部屋に無造作に転がしておけば、壊れやすくなります。ですから、使っていない電動ガンは、ケースに入れてクローゼットなどに入れておきましょう。

しばらく使わない場合は、時々試射をして動かしてあげてください。弾倉を入れずに空撃ちをしすぎると、内部の部品が破損しやすくなります。ですから、空撃ちは最低限にしてください。

なお、誰かに電動ガンを貸した後に故障した場合は、トラブルの原因になります。ですから、人に貸す場合は「最悪の場合壊れてもよい」というものを貸すようにしましょう。

4.おわりに

いかがでしたか? 今回は電動ガンが故障する原因や対処法をご紹介しました。記事を読んでいただければ分かりますが、一部の故障を除いて、フィールドでは直せないものがほとんどです。ですから、サバイバルゲームに行く前日は、しっかりと銃のメンテナンスをして動作の確認をしてください。そうすれば、フィールドでいきなり動かないという可能性は低くなります。

また、車で銃を運ぶ場合はケースにきちんと入れて運んでください。むき出しのまま運ぶと、トラブルになりやすいばかりでなく振動で壊れることもあります。

新しいBB弾を使う場合は、必ず試射してみてください。特に、土に還(かえ)るバイオ弾は、最初の数発は飛距離が出ないこともあります。これは仕様ですので故障ではありません。

故障したら慌てて銃のあちこちを動かさないこと。プレイ中に故障したら、銃を踏まれたり蹴飛ばされたりしないところに置き、予備の銃を使ってください。